掛川市議会 2019-06-28 令和 元年第 3回定例会( 6月)−06月28日-04号
市内戦争遺跡の保存状況や、看板などの設置の現状と今後のあり方を伺います。 ○議長(大石勇君) 答弁を求めます。市長、松井三郎君。 ◎市長(松井三郎君) 戦争遺跡の保存、それから活用についてでありますが、市内には、浜野地区の陸軍遠江射場跡や、家代・本郷・遊家の中島飛行機浜松製作所掛川工場跡、また各地の防空壕の跡など、戦争遺跡が残っています。
市内戦争遺跡の保存状況や、看板などの設置の現状と今後のあり方を伺います。 ○議長(大石勇君) 答弁を求めます。市長、松井三郎君。 ◎市長(松井三郎君) 戦争遺跡の保存、それから活用についてでありますが、市内には、浜野地区の陸軍遠江射場跡や、家代・本郷・遊家の中島飛行機浜松製作所掛川工場跡、また各地の防空壕の跡など、戦争遺跡が残っています。
これらの指定文化財については、保存状況を考慮して維持管理等に努めるほか、所有者及び管理者に補助金を交付するなどして、保存事業等への支援を行っています。 また、野守の池や蓬莱橋など21件をしまだ市民遺産として認定し、市民が大切に守り続けている文化資源を後世に引き継いでいけるよう取り組んでいます。
次に、公文書管理事業について、委員から、公文書の保存状況と保存年数が過ぎた文書の取り扱いについてただしたところ、当局から、公文書については文書規則に基づき管理されており、本庁組織の文書は、各所管課で保存するものと、文書行政課が引き継ぎ保存するものがある。各区役所でも同様に、各所管課で保存するものと、区振興課が引き継ぎ保存するものがある。
次に、総務部関係について、個人市民税未申告者数の前年度比較について、滞納整理機構への移管内容、職員研修費の不用額について、27年度の文書保存状況、工事検査の書類検査について等、多くの質疑・答弁がなされました。
本年度は古墳公園後の保存状況や活用状況、管理体制等を現状に基づきデータ取得する作業を行っており、この結果につきましては、平成29年度に文化庁及び県教育委員会に提出する県指定後の報告書に取りまとめる予定となっております。
◎教育推進部長(小池満君) 市民から寄贈される収納資料の増加に伴う保管場所の現状と課題ということでございますけれども、市民の皆様からいただきました寄贈品等の収納現状につきましては、まず、寄贈の申し出等がございました資料等につきましては、学芸員によりその種類、保存状況等の確認を行った後、三島市にとって重要だと思われる資料等について御寄贈いただいております。
私も昨年、一応、文化財等を収蔵している施設、中央公民館の地下も潜りまして、それから太田川のあの倉庫も全部見て、1回ではありますけど、それから秋葉線じゃなくて、北のほう、北の駅、電車のほう、その保存状況等も一応見させていただいて、今、袋井市がどんな遺物を収蔵しているかということについては、一応目を通しております。
次に、説明看板の設置や歴史的調査と対応についてでありますが、平成25年 9月議会において、施設の保存状況や関係資料の整理とともに、地元の皆さんの御意見を聞きながら説明看板の設置を検討してまいりたいと回答させていただきました。現在までに説明看板等の設置まで至っておりませんが、関係資料の整理はできてきましたので、書面保存の検討と現地への説明看板の設置を進めていきたいと考えております。
この間、専門家委員会や協議会事務局による現地視察が行われ、当市では、韮山反射炉の歴史や保存状況等について説明を行いました。 平成23年2月に開催された第5回専門家委員会において、近代化の一翼を担う資産であり、西洋からの技術移転、普及を示すことを証明する資産であることから、韮山反射炉を構成資産に含めるべきだという意見が出され、特に異論等はありませんでした。
さて、本日ですが、冒頭に委員長からもお話があったとおり、報告事項が2件、資料提供が5件、そして、委員会終了後、秋葉線モハ7号の保存状況の現場確認を予定していますので、よろしくお願いいたします。
御指摘の説明看板の設置につきましては、施設の保存状況や関係資料の整理とともに、地元の皆様の御意見を聞きながら検討してまいりたいと考えております。 ○議長(大石與志登君) 19番、鷲山喜久君。
◎教育部長(北川清美君) これだけ武田流の築城法の特徴を残していて、その保存状況もいいと、しかも見学できるという山城につきましては、県外でも全国的にも非常に珍しいとされております。
目の文書管理費の関係で、その中の2番目の文書管理事業、この点について永久保存文書マイクロフィルム化・デジタルデータ化委託等というのがありますけれども、今、マイクロフィルムにつきましては、ビネガーシンドロームやかび、またその他の関係で劣化が指摘されておりますけれども、当市でも今後のマイクロフィルム化というものは、またその他の方法に考えていくものなのか、また、そして現在保存中のマイクロフィルムの管理保存状況
(3)埋蔵文化財出土品の保存状況について。 埋蔵文化財出土品の保存状況について、函南中学校のプール下に設置されている文化財整理室と隣接している出土品保管倉庫、古民具収納庫を視察した。 町内の発掘調査による出土品は、主に大小のプラスチックコンテナ箱約990個、標本箱40個、収納棚10台、ガラスケース6台に保管されている。
2.埋蔵文化財出土品の保存状況について(現地視察含む)。 3.湯~トピアかんなみの管理運営状況について。 (3)建設経済委員会。 1.函南町鳥獣被害防止について。 2.都市計画マスタープランについて。 3.東駿河湾環状道路に係る町道アクセス整備について(現地視察含む)。 以上です。 ○議長(米山祐和君) 以上のとおり、各委員長から閉会中の調査研修の申し出がなされています。
年に一度、阿部正直博士のご遺族が見えられて、点検をして、どのような保存状況にあるかを確認されております。 今回、交流センター富士山ゾーンの方が計画どおりに建物ができるようであれば、そちらの方に代表的な資料を移す考え方でおります。なお、展示に回せない分につきましても、収蔵室の方へ収蔵するという計画がございます。 ○委員長(山﨑春俊君) 辻川委員。
◎環境市民部長(水口始君) 次に、年金に関して当市での記録の保存状況等に関する御質問でございますが、議員御承知のとおり、市町村における国民年金の事務は、かつては機関委任事務としまして、地方分権一括法の施行後の現在では法定受託事務として取り扱っております。
現在、城跡を含む新市全域の指定文化財の現状調査を行っておりますので、その中で保存状況がよい二俣城や大平城などの城跡について範囲やくるわ、堀などの状態の把握を目的とした発掘調査の実施を検討いたしております。その結果を踏まえて、代表的な城跡については城跡群の国史跡指定を目指すことも念頭に、史跡整備のための発掘調査及び関連調査を実施し、保存整備等の活用策について検討してまいります。
小さく分けまして、現在までの土地利用状況と保存状況。2点目が、今後における公有地計画と整備計画。以上2点をお伺いします。 もう一つは、お茶を中心とした総合的農業政策についてであります。静岡空港、第二東名が近い将来運用される中、当市においても大きな変化が想定され、農政にも長期にわたる指針が必要と思われます。
この山中城は、石垣を構築していない山城としては全国的にも極めてまれで、中世の代表的山城として、また保存状況の良好な城として、昭和9年に国の史跡指定を受けています。 三島市では、文化財として積極的な活用を図るべく、整備計画を策定し、1973年、昭和48年から20年の歳月をかけ本格的な発掘調査を行い、環境整備を進めてきました。